原付で行く天橋立ツー 1日目 下呂まで

この日は下呂まで移動。

走行中の雨の中でマップルを広げるのは無理と思い、Google Mapで経路検索をしたものをプリントアウト。それに経路を細かく書き込んで、折り畳んでスマホの防水ケースに入れておいた。
これによると、新東名の浜松浜北IC近くからR362→県道299→R257で愛知県へ...。


出発して小一時間経過。天竜二俣付近でぽつぽつと雨が振り出したので、ここでカッパ、シートバックにもカバー装着。
ちょっと迷走して戻ったりしつつも新東名沿線を走行し、R257を走行。...こうやって後から確認してみると、ほぼ計画通りに進んでいるのね。走っていた時は雨中で確認できないし、なかなか距離が伸びないし、かなり不安...でした。
恵那に入り中央道のガードを潜り抜けた時は、「あー、この上は走れないのね...」と下道走行を実感。
中津川のGSで、給油。スタンドのおじさんに道の確認。「ここから下呂まで、50kmくらいです」という笑顔の言葉に、途方に暮れ...。高速なら50kmなんて何のことないけど、下道で50kmは2時間近く掛かる。

ただひたすら、R257を走行。クルマのペースもなかなか良くて、でも50km...。
そしてようやく、R41へ。そう、去年の5月にフェミナメンバーでマスツー走行した、思い出のR41です。

下呂温泉に入ってからは、迷うのも疲れるので目についた交番に入って、ゲストハウスの場所を確認。わかりやすい説明で、無事「下呂グローバルホステル」に到着。
マップ検索の所要時間は5時間3分。午後1時に出発して、ほぼ休憩なしで走って、到着は午後7時過ぎ。この1時間の誤差はなに?

雨も降っているので、一番近くの銭湯へ。今回はもしも!と思ってシャンプー類も持ってきておいて、正解でした。
風呂上がりのスッピン、ほぼパジャマ姿では飲みにも行けないので、コンビニでビールゲットしてゲストハウスのリビングでいただきました。

宿泊した下呂グローバルホステルは、今年3月に開業したばかり。こぎれいな施設でした。で、オーナーが若いお兄さん。こちらがおばさんなので、少し戸惑っていたのが申し訳ない。ほかのゲストは、台湾からの若い女の子が一人。日本語がペラペラ。これが独学で身につけたというから、驚き。今回が15回目の日本訪問で、「大正時代が大好きだから、関連した施設があれば行きたい」ということで、オーナーのお兄さんと日本語と英語と漢字を交えて「ここ、いいんじゃない?」とオススメを挙げたりして過ごしました。

走行距離は確認しなかったけど、検索では238km。
たぶん、そんなに誤差はなかったと思います。

April 2017

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最終更新日

April 4, 2017 01:13 AM