鈴鹿8耐参戦@ホンダドリームキャンプ その2

キャンプだと、早く目が覚めるみたい。今回も、5時前に目が覚めた。
朝焼けの道伯池。
この景色を眺めながら、モーニングコーヒーなんて素敵~♪ しかーし!! 湯沸かしセットは持って来たが素のコーヒー類を忘れてしまった!! ので、素直に二度寝。
でも悠長に寝ていられるほど涼しくはなく、7時前にもそもそと起きて撤収開始。道具類はすべてバイクに積み、朝食へ。
朝食は、鞍馬サンドのサンドイッチでした。2日連続で食べられて、なんだか得した気持ち。

青少年の森を突っ切って、サーキットへ。
今日も、涼しく快適なホスピタリティラウンジでゆっくり観戦。相方から「テレビで観てる」のLINEが来た。多分同じ画面を見ているんだろうな、じゃ、ウチで観てるのと変わらないじゃん??!! ...んーーーー、かも?

ルマン式スタートで始まり、ケーシー・ストーナー選手の(バイクの)でんぐり返り転倒に驚き、YAMAHAファクトリーチームがトップに躍り出て...。それからは、9秒差をあっという間に追いついたり、とにかくYAMAHAが速いというか、強かった。

MotoGPライダーを2人も投入しているんだから、当然か。そんなにYAHAMAは本気なんだ。でもポルもスミスもmotoGPでは表彰台に上がるほどではない。ってことは、ロレンソやマルケスやロッシはどんだけ速いんだ????
ポルもスミスも、ロッシ引退後のファクトリーチーム入りを狙って、8耐出たのかな? でなくちゃ、こんな暑い中、走らんわな。ほかのみんなは、夏休みなんだから。
GPライダーを投入したりストーナーを呼んだり、お金掛けられるチームもあれば、プライベーターのチームもある。まずは、目標「完走」。そんなチームのライダーも、同じコースでGPライダーが走っていて、それも走行会とかじゃなくて真剣なレースで、マジ走りしているGPライダーが何度も追い越してくれるなんて、それはそれでライダー冥利に尽きるというか、夢のような出来事♡なんだろうな。レースに出るにはお金掛かるんだから、そのくらいのこと、ないとな。
今年が38回目。38年前に始めた頃は、地球温暖化なんてなくて、そもそも気温30℃超えたらニュースになるような時代だった。それが今は、この猛暑。30℃超えは当然、路面温度なんて、60℃超えだって。その中を、200km/h超えで激走するライダー。セイフティーカーが何度も出てくるのも、当然だよな...。

などなど、いろんなこと考えながら、観戦してました。
ゴールまで8時間もあるので、観覧車に乗ったり、激感エリアに行ったり、ご飯食べたり、お祭り気分を楽しみました。

・自分へのメモ
キアヌのデモラン動画を見つけた。link:'https://youtu.be/xTka574DvE0'

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最終更新日

April 4, 2017 01:13 AM