フェミナ40th記念ツーリング

経路
民宿あさひや - R160 - R8 - K30 - K1 - 道の駅ウェーブパークなめりかわ・ほたるいかミュージアム ... K51 - 滑川IC - 北陸道 - 糸魚川IC - R148 - 道の駅小谷 - 安曇野IC - 長野道 - 梓川SA - 岡谷JCT - 中央道 - 双葉JCT - 中部横断道 - 増穂IC - R52 - R300 - K9 - K10 - R52 - 新清水IC - 新東名 - ネオパーサ清水 - 藤枝岡部IC - R1 - 自宅

2日間の総走行距離 881.6km

宿から歩いて90秒の海岸まで朝のお散歩。
朝食前に、温泉で寝汗(更年期?)を流す。
朝食のアジの干物の身が厚かった。感動。(違?)
はまぐりのお味噌汁がぐらぐら沸いていたのに驚いた。(味噌の香りが飛んじゃうよ!!)
とはいえ、ご飯はもちろん食後のコーヒーもおいしくいただきました。

集合写真撮影のため、バイク移動。
femina Tシャツを着て、笑顔、笑顔、笑顔。

帰路は来た道をそのまま帰るのはつまらない。Mちゃんご推奨の「ほたるいかミュージアム」を見学して、Sさん、Kさんの糸魚川から白馬を抜けて中央道で帰る案を採用。

帰り道、「島尾キャンプ場」が、とっても気になる。次回4度目の富山は、キャンプ?
だんだん晴れて来たら、立山連峰がくっきり見えて来た。実に美しい。北陸って、やっぱりいいところだな。3度目の富山で、氷見、射水、高岡辺りはなんとなくの土地勘もついてきたような? (この後滑川で迷走するけど)

ほたるいかミュージアム、さすがMちゃんが目をつけただけのことあって、楽しさ満載。
ほたるいかの発光ショーは、今月まで本物のほたるいかでの実施。真っ暗な中、掛け声と共に光ったほたるいかには、観覧者全員、「わーっ!!」と感動の声。
ほかにもコスプレ付きほたるいか漁体験とか、目的がよくわからない歌謡映像ショーなど。
ここで、中田喜子さんに遭遇。番組の収録での訪問。ご本人のブログにも記されていました。思ったより小柄で、背筋がぴっとした美しい方でした。さすが、芸能人。

ランチはここのレストラン光彩で、ほたるいか御膳。ほたるいかづくしで、特にほたるいかのお刺身に感動。新鮮でなくちゃ、生では食べられませんから。美味美味。デザートは塩ソフト。
道の駅から滑川ICまでを迷走。SさんがGSで道を聞いてくれて先導、無事IC到着。Mちゃんは東海北陸道目指して金沢方面へ。わたしたちは、糸魚川を目指す。
途中、新潟県走行。バイクでは初走行。
雪の残る北アルプスを眺めつつ、R143をひたすら南下。日本海側から太平洋側まで行くんだから、遠いよね。快走するKさんの先導がありがたい。

大町を辺りを抜けながら、後泊したらまた黒部ダムに行けたな...(ダムカード欲しい)...とちょっと後悔。
安曇野ICから長野道へ。梓川SAで休憩。Kさん、Sさんと再会を誓う。
小淵沢の辺りから、疲れMax。ぼーっとしちゃって、韮崎までの記憶が薄い。
真っ暗になる前に、無事新東名に乗れた。梓川からノンストップで走っていたので、ネオパーサ清水でしばし休息。気を入れ直して、自宅まで走行。
翌日は仕事で洗車時間は取れないので、そのまま洗車。

静岡・愛知・岐阜・富山・新潟・長野・山梨と走り抜けた2日間。ブレバとともに、がんばった。でも、やっぱり長距離走には6速が欲しいかな。高速走行で常時5000回転は、疲れの素のように感じる。
発進時の振動もやや気になって来たので、6月(来月だ!!)の車検時に、また調整してもらおうと思う。イタリアバイクは、調整してナンボ、です。これがまた、楽しい。

April 2017

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最終更新日

April 4, 2017 01:13 AM