言葉に表せないくらい楽しかった、もてぎのmotoGP観戦。
チケット手配・当日アテンドのKさん、珍道中に同行してくれたMちゃん、どうもありがとうございました。4強ライダーを始めGPライダーやレジェンドライダーを生見して、レースを五感で味わえて、ホントに幸せでした。
日曜深夜に帰宅し、月曜、火曜と仕事を入れてなかったので、楽しかったワクワク感とお祭りが終わった後の気怠さが入り交じったほわほわした感覚だったのも、昨日からは仕事が始まり、ようやく現実に戻ってきました。
火曜、有休だった相方と、バイク屋へ。
ちょっと見たいバイクがあるから...と。
なにかと思ったら、 KTM DUKE 200。最近、なかなか気になるDUKEシリーズです。
で、わたしが気になったのはバイクより店内。このお店、わたしが普通自動二輪免許を取って(13年前)すぐにホーネットを購入したお店で、暫くはお店のツーリングなどにも参加。当時は大型バイクがぎっしり並んでいて、跨がりたい時は出してもらわなくちゃならなかった...のに、今は大型バイクなんて数台。その場で跨がれるのはありがたいけど、なんだかスースーして寂しい限り。中古車コーナーもスースー、風通しが良すぎるくらい。
バイクが売れない...現実を、目の当たりにしたような気がして、実に寂しい気持ちになりました。
まあ、メジャーでない(要するにマイナーな)お陰で、ツインリンクもてぎでも、目の前にライダーを見ることができ、Mちゃんなんかタッチしちゃったりできるわけで、この親近感は、それはそれで捨て難い。
月曜日からは一日の始まりは、もてぎで大当たりしたマルケス生サインキャップに「おはよう～」。
幸せは、まだまだ続きます。