M900 キャブ化

 輝くファンネル、ツインエンジンなので2個。 

 外からは、全然見えないのでわかりません。

今日は試運転を兼ね、涼しさを求めて朝霧まで走ってきました。
行きは、R1バイパス-R139-道の駅朝霧。直線ばっかり。
6時半に出発。9時前には道の駅に着いたので、思いの外朝霧は近いかも。直売のお野菜、ナスとキュウリ購入。(これが目的だった)
帰りは、同行の相方とSさんの希望で、R300-R52経由で。クネクネ道、もう少し慣れないとねぇ...。


以前乗っていたホーネットもインジェクションだったので、初めてのキャブ。こんなわたしにも、明らかに違いがわかりました。
それはそれは、軽くて、びっくり。アクセル開ければ開けただけ、エンジンが回っていく。ひょえ～～～～。
これは、気をつけないとトンデモナイことになる...かも。
とにかく、信号待ち中エンジンが止まることがなくなったのが、一番嬉しかったです。(結局はそんな程度)


9年目の愛車。
・たび重なる転倒のため、最後にはモゲたブレーキペダル、オットの会社の端材で作ってもらって付けた。
・エクボが魅力だったタンク、ヤフオクで落としたタンクを無理矢理付けてもらった。(キャブ用のタンクだったので、結果オーライ?)
・短足ゆえに届かなかったスタンドの補助棒、オットの会社で溶接。
・東名高速走行中に落ちた左側のフレームスライダー、やはりオットが会社で材料を仕入れ、自作。
・今回キャブ化に伴い、エアクリーナーが入るスペースなくて、取っ払った。

体よくいえば「カスタム」ですが、我ながら「ゾンビ化」としか思えません。
そこまでして乗るか!の世界。
バイクを乗り換えて、それに慣れるまでの時間と苦労を思うと、やっぱりゾンビでもいいから、このままで...となってしまいます。