すみません、まだこのネタで引っ張ります。
今回の原付ツー、ほかに工夫(?)したこと。
梅雨時でカッパは必須、カッパの中をできるだけ快適にしようと、トレッキングパンツを購入、着用しました。
通常ならこの時期のツーリングはジーンズ着用だけど、ジーンズをはいたカッパスボンの中、...しっとりするコトは必須。乾きも悪いし。トレッキングパンツなら、撥水・速乾機能有り。プロテクター機能はないけど、高速走行のない原付2種ならそこまで心配することもない(と思う)。
しかしこれを思いついて、スポーツ用品店に走ったのが出発前々日。加えてわたしの身長155cmは、レディスSサイズということも判明。(Mサイズでは裾丈が長過ぎてしまう...。)アウトレットコーナーに「自慢の太もも」を納めることができるズボンがあってよかったです。
そして、足元。
elfのevoluzione01という超かっこいい?シューズ。(ちなみにGWにナップスで半額でゲット)
透湿防水機能に惹かれて購入、今回初めての雨中走行。かなり期待したんですが、初日雨中200km超走行では靴下はしっとり...。まあザブザブチャプチャプではなかったので、それなりに機能はしていたんでしょうけど。
もしものためにゴアのソックスカバーをバックに入れておいて、ヨカッタです。シューズ内が乾くまで、使いました。(ちょっとムレますが...) 「持ってて安心アイテム」ですね。
スマホの防水ケースは、100円ショップにもあるんですね。
行く前には全然思いつかなくて...。次回は100円ショップのにします。これなら使い捨てでも惜しくない。
目的地をバビューンと結ぶ高速道路は、実に有り難い。料金が高価なのも、うなずける。「時間はお金で買うもの」とつくづく感じる。
しかし片道の高速代より、ゲストハウスの宿泊代の方がはるかに安い。大型バイクに比べたら原付は燃費もはるかによいから、時間に余裕があるなら、今後も原付下道ツーリングは充分あり。
原付バイクは、気持ちというよりバイクの取り回しに余裕があるので、「迷ったらどうしよう!?」の不安感がないのが、一番の強みかも。何年か先、重くて大きなバイクはどうも...という時が来たら、迷わず原付2種ライダーになる。そんな気がしています。今の時点ではこちらに慣れると大型バイクに乗れなくなってしまいそうなので、控えておきますが。
いつか原付ツーで行きたいのは、やっぱり「しまなみ街道」。あの雨の四国のリベンジは、ピンクナンバーになるかもしれない。
とにかく、こんなMな企画をしてくれたMちゃん、そして一緒に晩酌や股覗きや天橋立走行を楽しんでくれた参加メンバーさん、ありがとう。Sさんにもお会いできて...お話はあまりできなかったのが残念でしたが...嬉しかったです。
さて次は...、灼熱の鈴鹿8耐。ニッキー・ヘイデン、ポル・エスパロガルくんが待っている鈴鹿へGO!!です。 (キャンプするので、Breva 750です。)