ふもとっぱらキャンプ場でキャンプ!!

はい、キャンプ三昧。楽しんでます。

今回も静岡県内、目的地まで1時間半。
近過ぎて、申し訳ないような。
甲府昭和のバイクショップに行くという相方とは朝霧のもちやで分かれて、すぐのコンビニでTさんのセロー♪を見つけて一緒にキャンプ場へ。...結局、独りで走ってないじゃん。

ふもと「っぱら」というだけあって、キャンプ場は広い。しかも、未舗装路と草原。
木立の近くにテントを張ろう!と決めたはよいけど、さて、そこまでどうやって行く?
最初はまったく草原をバイクで走れるなんて思わなくて、「わたしは事務所の前にバイクを止めて、荷物を持ってくるから」と宣言。しかしKさんがタタタターーーーッと軽々と草原をバイクで走って行く姿を見て、「もしかしたら、わたしにも出来るかも?」(荷物、重くて運ぶの大変だし...)
「停まらなければ大丈夫」との言葉に押されて、思い切って走ってみた。 気分は、モンゴル?! いや、走れるもんですわ、やってみたら。

薪は事務所で購入できたし、コンビニは近くにあるし、お風呂もキャンプ場で入れたし、とても便利で助かりました。
日が暮れかけた頃からポツポツと来た雨粒にも、タープで対応。こちらも大変助かりました。Bさん、ありがとう。

雲の切れ間からこぼれるような星を見上げて、「おやすみなさい」。


目が覚めると、明るい。時計を見ると、5時少し前。
いつもなら二度寝に入るところだけど、せっかくなので朝の散歩をしてみようと外に出てみたら
素晴らしい光景に、しばしうっとり。

昨夜の霧雨と朝露に濡れたテントも、陽が上がってくるとどんどん乾く。テントは乾くけど、ヒトは汗をかいて湿る。富士山の麓だからって、侮れません。季節は7月、初夏。じりじりと照らす太陽の下で、汗をかきながら撤収。

テントサイトから最後に出ることになったのですが、ここで大苦戦。
足下は草原でユルく傾斜もあるので、思うようにバイクを動かせない。どうにかバイクの向きを変えたけど、そこにスタンドを立てたら重みで沈んで跨がった状態でバイクを起こせそうにない。たぶん、5分以上もそもそとやっていたと思う。これ以上はどうしようもない!と判断。近くのテントサイトの方にお願いしてバイクを引くのを手伝ってもらい、ようやく脱出できました。...みなさん、ご心配おかけして申し訳ありませんでした。経験を生かして、次回はスムーズに出られるようにします。

そして、次に目指すは「パラグライダー体験飛行」です。

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最終更新日

April 4, 2017 01:13 AM