天竜スーパー林道 覚え書き

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走行距離 不明 たぶん、230kmくらい


恒例のGW天竜スーパー林道。オット同行。
R362久保尾でK263へ迂回指示。去年の秋もそうだった。今回は迂回路からR362に戻らず、そのまま走行してみる。熊切川沿いにオートキャンプ場を見つけたり、とにかく「キャンプ場」が気になる今日この頃。

R362に出て右折しそこねて7km先の道の駅まで行ってしまった。休憩になったからいいか。また道を戻り、K286へ。少し走ると、今日の目的地「秋葉神社前キャンプ場」。6月キャンプの下見。

キャンプ場は大混雑。クルマが、テントが、タープがいっぱい。といっても、遥か彼方までキャンプサイトなので、クルマなみなさんは好きなところまで走っていけばよい。バイクなわたしたちは、早めに来て場所取りが必要かな。でもこの混雑は、GWだからだと思う。

キャンプ場を出る時に、救急車が通過。やむなく救急車の後を走ることに。...田舎は大変だよな、救急車呼んでも、すぐには来てくれないよな、と思うくらい、ずーーーっと後ろを付いて走る。挙句の果てに、救急車はスーパー林道にまで入ってく。秋葉神社で人が倒れたとかしたのかな?と思っていると、林道のコーナーで救急車停車。その先にクルマとピンクナンバースクーター、ロードマンバイクと人。道路にヘルメットが置いてあって、人が横になっていた。手足は動いていたから、意識はあったようだ。
そうだよね、スーパー林道で事故にあっても、すぐに救急車は来てくれない。...改めて、気を引き締めて走行。

ほおづき平でお湯を沸かして、カップラーメンとコーヒーの昼食。相方と二人きりなので、そうそう長居もせず。
クルマが何台も止まっていたけど、テーブルセットは外に1組のみで、相変わらず空いていた。

山住峠経由、K389で帰る。新緑がとってもキレイ、風の声が聞こえる。気田川沿いに走るこの道、大好き。気田川は四国の四万十川に次ぐ清流で、「けたがわ」と読むそうだ。

途中、勝坂神楽の里付近で、井出野キャンプ場を探す。気田川の対岸にコテージのようなものを見つけて、戻って赤い吊り橋を渡って確認。
ここは勝坂神楽の里の宿泊施設のよう。ただ現在はプロパンガスも外されて、稼働はしていない模様。...勝坂神楽の里はとても素敵な場所なので、もっと積極的な活動があればいいのにな。

そして、ここから対岸を見ると(K389沿い)、今にも崩れそうな小さな高床式バンガローが6~8棟。結局、ここが井出野キャンプ場のよう。戻ってK389を走りながら確認したけど、コミュニティバスの井出野というバス停のみ。現在、キャンプ場の営業はしていない模様。

ここからもう少し下ったところに、森山バンガロー・キャンプ場があった。ここも停まって中を見てみた。
こうやって見てみると、先日利用した大久保キャンプ場はなかなか素敵なキャンプ場だったと分かる。

R362に降りて、ここもお気に入りのK58へ。信号もクルマも少ない快走路です。新東名森掛川ICへ出る時は、ここの走行をお薦めします。

森町へ出て、アリアへ。ここのジェラートは絶品。
この日も行列。(食べるのに必死で、画像なし)

帰りの経路を相方と相談。
R1バイパスは通りたくない、山方面を抜けて帰りたいというのを「はいね」と承諾したのが運のツキ。ゲロゲロの山道(もちろん舗装路でしたが)で、ぐったり。
夕飯の支度をする気も失せて、ピザーラ宅配で一日が終わった。
お疲れさまでした。

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最終更新日

April 4, 2017 01:13 AM