エキパイ、落としました その1

そうそうあることじゃ、ありませんよね。

フェミナで「昼のらお茶会」(ランチでも「お茶会」、「お茶会」にすると交通手段が自由なのです@フェミナ)を企画。イベント当日は、もちろん愛車モンスターでお出かけ。

吉田ICのETCゲートをくぐり、さて!加速とアクセル開けたら、いきなりブホォン!!と音が変わった。びっくり。
えー、何が起こったのー? ワカラナイ。油温計を見ても異常ないし、なんだか音以外は、普通に走れてるんだけど。

大事を取って、牧之原SA に入り、駐輪場に止める。
お天気のよい土曜日だけあって、けっこうな人出とバイク。でも、気にせずもう一度エンジンを掛けて、音のするところを辿ってみたら・・・、

2612599_1130910069_68large.jpgない。エキパイが、ない。
そりゃ、爆音なわけだ。サイレンサーにつながってないんだから。
で、どうする?
のらには、12時前には着きたい。・・・というか、11時半過ぎには着くつもりだったのに、こんなところで時間を食っちゃってる。
戻るって言ったって、高速。逆進できない。→落ちたエキパイ、拾いに戻るのも不可。


爆音響かせて、のらまで走りました。最後、路地に入るとエンジン止めて、惰性で。
のらでは、参加のフェミナメンバーと楽しくランチ。おいしいものと、楽しい話、至福のときです。
で、モンスターはのらに預けて、ちょうど来店していたハーレー乗りのgara隊長に自宅まで送っていただきました。


いいのかそれで!?   ・・・たぶん。2612599_1130910081_95large.jpg

ハーレーウルトラの乗り心地、最高でした。まるで、オープンカーに乗っているみたい。「クルージング」っていうのは、こういうことを言うのでしょうね。