2017 MotoGP 日本グランプリ 覚書その2

10月14日(土)
お天気は曇り空の下、降ったり止んだり。リュックを胸側に背負って(?)、一日カッパ着てました。ブーツの中が湿っていて、イマイチ。

  • 朝イチのバス(7時発)で、のぞみの湯へ。さすが朝湯。空いていて、快適。ホテル前には出待ちの人たち。そして、超眠そうなペトルッチさんを目撃。
  • 今年は土曜のパドックパスにしたので、まずはパドックへ。そして、KTMの出待ち。手作りウチワ持参の女性二人連れ(なんと親子だそうな!!)と仲良くしてもらい、情報交換。
  • まきちゃんは土曜から参戦。8時半ころ現着。(そのころ、わたしはすでにパドックで追っかけ三昧・笑)
  • 飲まず食わずで、とにかく歩き回る。この日の歩数、なんと2万歩近く。
  • お陰様で、Bradley@38はもちろん、Pol@44、22、9、25、SR@45、TN@45、ルーチョさん、尾野選手のサインをいただく。まず、ツナギ着てなくてもライダーがわかるようになった自分に感心。サインのもらい方のコツもなんとなくわかってきた。ツーショットの写真も撮れたし、充実人生を満喫。(笑)
  • 「サインやツーショットは、トークショーが狙い目」と「KTMの友」に教えてもらう。その通りにしたら、なんとKTMのフラッグにBradleyのサインをもらうことができた。素晴らしい成果です。
  • KTMのパドックは一番すみっこで、隣がアプリリア。そのため、アレイシとサムロウズさんは何度も見かけた。空いてて、よかったよ。(爆)
  • ホンダとヤマハの前は、去年同様一般のパドックパスでは通過できず。ホルヘ様のドカディパドックも、ヤマハの隣だったので遠かった。そのため、今年は生ホルヘ様は拝めず。ヤマハの出待ちは殺気立っていて危険を感じたので、近寄らなかった。でもスクーターに乗った生ヴァレさんを目撃、スクーターで帰ってきたマーベリックさんからは、サインもいただけた。ラッキー♡
  • まあ、英語が話せてよかったなと思った。主に thank you とgo for it と言ってただけだけど。Q2からQ1に進み今期最高位のスタートグリッドゲットのPolに "Pol, go for it tomorrow!!" と声を掛けたら、満面の笑顔で "Yes!!" と答えてくれたし。やっぱりライダーさんと意思疎通できるのは、嬉しいですね。あと、アメリカから来たというKTMファンご夫妻ともちょっと話した。
  • KTMシャツとキャップ姿でパドックにドリンクを取りに行っていたらしいBradleyを発見。ツナギを着てないと、分かる人にしか分からないらしい。もちろん、わたしは分かる人です。ちゃんと本人と目があったし。(笑) そこでちょっとした事件があって、Bradleyと少し話が出来て、嬉しかったです。見た目どこにでもいる気のいいおにいちゃんって感じなんだけど、しかーし!!「地球上のたった23人」の1人なんだよね。