The movies I've watched
in 2005 |
- ハリーポッターと炎のゴブレット (11/27/2005)
- さっそく観に行ってきました@新しモノ好き一家。
ハリーポッターシリーズの原作は、回を重ねるごとに長くなっているのですが、それが顕著に映画に影響を与えています。原作を思い起こしながら観たわたしと、原作を読んでいない相方と、感じ方が全然違う。原作のポイントになる部分をピックアップして、話がつながるように編集した監督さんは、偉い!!
でも、ストーリーの間にちょっと盛り込まれたエピソードみたいな事件も面白いのがハリーポッターなので、その点はちょっと不満かも。
今回とうとうヴォルテモートが復活を遂げるのですが、そのシーン、ハリーの両親とセドリックが力を合わせてハリーを救おうとする。思わず、涙してしまいました。セドリック、超かっこいい。1回限りの出演だなんて、もったいない。チョウ・チャンも、すっごくかわいかった。
とにかく、原作を読んでから映画を観ることをお勧めします。次回、不死鳥の騎士団も原作が長いから、「要点かいつまんでつなげてまとめましたムービー」になるんでしょうねぇ。
|
- チャーリーとチョコレート工場 ( 8/??/2005)
- ウンパルンパがお茶目だったけど、もっと素敵なジョニー・デップを期待していたので・・・
ま、ハッピーエンドだったので、よかったです。
|
- カンフーハッスル ( 8/??/2005)
- まさに、ホンコン的・広東的映画。あの最強のおばちゃん、素敵♪
|
- レイ ( 8/21/2005)
- 2005年アカデミー賞作品賞受賞作品。
R&B musicが好きなので、観て聴いて楽しかった。
それにしても、レイのかあちゃん、素晴らしいよ。強い。あの母に育てられたからこそ、レイの成功があったのでは? 長生きしてレイの成功を是非見て欲しかったよね。
|
- ホーンテッドマンション ( 8/15/2005)
- 夏です、ホラーです、ホーンテッドマンションです。
ホラー映画は全く苦手。サスペンスだって強力なのになると、画面を観ていられない。そんなわたしが観ることができるギリギリの線のホラー作品が、コレでしょう。着々とエディー・マーフィー社会復帰してますね。
|
- 亡国のイージス ( 7/25/2005)
- 試写会チケットが当たったので、行ってきました。
「イージス」という言葉が耳に残って、どんな映画なのかと気になっていた。「イージス」とは、ギリシャ神話に出てくる「無敵の盾」の名前なのだそう。
日本映画界のそうそうたる俳優が出演していますが、真田くん、主演です。さすが、ハリウッド映画出演経験者です。情報員や工作員とはカラダの動き(走り方から振り向き方まで)が違うのにどーしても死なないのは、JACで鍛えたお蔭ですねっ!!
ありがとう、千葉先生。この人、変な女にトチ狂っていたことが、ウソみたい。真田弘之さんは、その昔わたしの「白のイメージ」の人だったんですが(以下省略)。
なんで、ヨンファの撃った弾は、如月の息の根を止めなかったのか?その前に宮津副長を撃っても、致命傷を与えてないから、もしかして、ヨンファさん銃撃は苦手? 「キミは、トリガーを引くときに腕をひねるクセがある」(by
アスラン・ザラ ガンダム Seed Destiny)から?
最後、"いそかぜ"の暴走を止めるのは、ゴジラしかないと思ったのに、残念!!
|
- スターウォーズ・エピソード3/ シスの復讐 ( 7/12/2005)
- とうとう、20数年掛けてスターウォーズが完結した。一番最初に、見慣れたSTAR
WARSのロゴと聞き慣れたあのテーマ音楽で始まったら、なんだか嬉しくなってしまった。
たくさんのピースをつなげて解いてきたパズルに、最後のピースがぴったりと填まった。そんな感じ。一番最初にジョージ・ルーカスがどこまでの構想を持ってスターウォーズを制作したのかはわからないが、かなり上手に話を繋げたなと思う。「そうか、それでこうなんだ」と頷きながら、観ていった。
時代の流れは、映画技術向上を明らかに感じさせる。今回のCGは、たいへんきれいで、迫力満点だった。ところどころ、「ロードオブザリング」の映像が重なるくらい(爆)。画像処理技術の違いに苦痛を覚えるかもしれないけど、エピソード3を観る前に、他のスターウォーズ作品を順に観て予習しておくことをお薦めします。他のエピソードがあるからこそ、エピソード3が成り立つので。このエピソード3があるからこそ、エピソード6でダースベーダ-が皇帝を倒すわけで。最後は、やっぱりフォースが勝つのです。
うーん、パルパティーン議長、最初から色白すぎて怪しいとは思っていたんだが。アミダラさん、なんだか3年の間に、随分と歳を取り過ぎじゃ?
「すっかり老け顔」のシーンが多かった。
なにはなくとも、・・・フォースと共に!!
|
- チアーズ ( 4/16/2005)
- 去年マイブームだった「ドラムライン」を観てから、ずっと気になっていた作品。同じ応援モノ系ですから。
アメリカでは高校まで地元の学校に通うためか、その高校のチアリーダーはその地区の憧れであり誇りであるとか。自分ではなく他人(チーム)を応援することに一所懸命なれるって、ある意味「青春」かもしれません。自分自身の高校時代が暗黒なだっただけに、尊敬と憧れを感じます。
この作品で、初めて男性チアリーダーの存在を知りました。確かに、あれだけのワザを行うには、男性の筋力が必要とされますわ。やっぱりダンスがカッコいい♪暗黒の高校時代を取り戻す為にも、ダンスをしているかもしれないわたし。(涙)
|
- ギルバートグレープ ( 3/26/2005)
- 世間は今年のアカデミー賞で騒いでいて、「アビエイター」でレオ様受賞か!!と注目されていたからなのか、CATVでレオ様映画がいくつか放映されていた。
で、久しぶりに観ました。
何度観ても、いいですね。DVD買おうかと思って、Amazonで調べたら、現在絶版みたいです。がっかり。→発売されたので、ゲットしました!!(2005.8月)
|
- アバウト シュミット ( 3/04/2005)
- CATVの番組宣伝でキャシー・ベイツが出演しているのを知って、観てみようと思った。
彼女はジャック・ニコルソン演じる主人公ウォーレン・シュミットの娘のフィアンセ(父親としてもの凄く気に入らなくて最後の最後まで結婚に反対した)の母親役だった。
派手なアクションもなく、とつとつと時が過ぎていく中、ありがちな事件であれこれ考え模索するシュミット。そりゃ、定年退職すれば時間を持て余す。妻が急死すれば、途方に暮れる。可愛い娘が結婚するとなると、淋しい。婿の品定めはお決まり→もちろん、気に入らない。
最後にタンザニアの養子(ユニセフみたいな機構を通して縁組した)から送られてきた絵を見ながら涙を流すのだけど、ウォーレンの涙と同時に、わたしの目からも涙が。やられました。
やっぱ、上手いです、ジャック・ニコルソン。(by CATV)
|
- ターミナル ( 2/01/2005)
- 久々に、映画館に行きました。映画の日・ファーストデイ、1000円の日。みんなで映画館へレッツゴー!!
しかし家族3人趣味三様、最初は現地解散で好きなの観る?と思ったけど、せっかく(何が?)なので、一番無難なスピルバーグ監督、トム・ハンクス主演の「ターミナル」に。これが大正解でしたね。わたしたち三席、まるでうちのリビングでDVD観ている感覚で、けらけら笑ったり「そうそう」とか言ったり。短絡的に「カンフーハッスル」を選ばなくて、よかったわ♪
作品的には、結局主人公は9ヶ月も空港に滞在していたわけですが、時間の経過の表現がいまひとつだったような。でもビルの中だし、空港は殆ど季節感ない場所だし、仕方ないのかな。そこからまったく季節が逆な場所に旅立つ人たちもやってくる場所ですから。トム・ハンクス、相変わらず上手いですね。さすが、Wオスカー俳優。同じくオスカー女優のキャサリン・ゼタ=ジョーンズも、上手い、さすが。あと、相変わらずマイブームの「ドラムライン」に出ていたゾーイちゃんが見れたのも、嬉しかった。
次は、オペラ座の怪人観たい。
|
- アタックナンバーハーフ ( 1/16/2005)
- タイ映画、第2弾です。
よく行くレンタルショップで、「アタックナンバーハーフ2 全員集合」を見かけ、借りたい衝動に駆られるんだけど、だったら一作目を観ておかないと、ということで。
実話が素になってるそうで、エンディングには「本物」と字幕入りで、実在の国体優勝したオカマの選手達が映ってます。試合風景も。大らかでいいね、タイって。明るくって楽しくて、いいんじゃないの♪、って映画です。わたし的には、モンが好き。 by
DVD
|
- マッハ!!!!!!! ( 1/ 5/2005)
- 新年早々、CG、ワイヤーアクション、スタントなし!! が売りのタイ映画。この撮影でゼッタイ何人か死んでいるはずとウワサのアクション映画。トニー・ジャー、スゴイっす。ジャッキーを越せるアクション界の新星、これからもがんばってほしいっす。 by
DVD
|