The movies I've watched
in 2004 |
- ドラムライン (11/ 4/2004)
- アメフトの人気は、アメリカでは凄いものがあるらしいのだけど、そのハーフタイムの華が、マーチングバンドとチアリーダー。今回はそのマーチングバンドに絡んだお話。いつものようなハッピーエンドのアメリカ映画です。太鼓もあれだけ叩ければ、カッコいい。 by
DVD
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- コヨーテアグリー (10/16/2004)
- 題名にもなっている「コヨーテアグリー」は実在するNYのバーなんだそうで、そこには「女は売るけどココロは売らないわよ」な女の子たちが働いているらしい。やっぱ、恋あり、友情あり、家族愛あり、失敗、葛藤ありのアメリカンムービーなんだけど、ハッピーエンドが嬉しいね。バーで働いている女の子は、やたらカッコいいし、もちろん音楽もイケてるし、観ていて楽しい映画でした。 by
CATV
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- 将軍の娘 エリザベス・キャンベル (8/29/2004)
- ジョン・トラボルタって、ほんとに良いアクターになっているのね。なんだか「グリース」のカウンターテノールがウソみたい。トム・クルーズっぽくない感じがよいわぁ。 by
CATV
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- チョコレート (5/27/2004)
- ハル・ベリーが、アカデミー賞取ったという作品ということに興味があったので、CATVでやっていたので観てみた。最初、あのおばさんがハル・ベリーだとは思えなかった。ストーリーは、やや重めなのかな。言いたいこと(表現したいこと?が、あんまりピンとこなかった。人種差別とか、よくわからないからかなぁ? by
CATV
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- ファインディング・ニモ (5/27/2004)
- 生まれつきムナビレに不具合のあるニモの説明を、我が家の坊にするのに「シンショ」って言ってしまった自分に苦笑。ヤツは二言目には「キモイ」と「シンショ」な日々なので。止めさせるどころか、こっちが使ってしまいましたよ、もう。次回は英語で観たいなぁ。
by DVD
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- ハリーポッターとアズカバンの囚人 (7/6/2004)
- いんや、子供の成長って早いですな。特にドラコ。これには我が家の坊ですら絶句していた。あのちょっと小憎らしい面構えを残して、あんなに顔が長くなっちゃうなんて。
キャスト変えずに最終作までいくそうです。・・・ロード・オブ・リングも大変だったけど、もっと大変なことになりそうだ。・・・全部観るのだろーか・・・
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- トロイ (5/25/2004)
- 久しぶりの劇場映画。何を観ようかって、そりゃブラピでしょ、ブラピ、ってことでトロイです。
ブラピを大画面で観るのは、「オーシャンズ11」以来かな?相変わらずのイケメンです。パリス役のオーランド・ブルームなど追随する若手イケメンにも霞むことなく、マッチョに鍛えた体にミニスカート。レオ様は男性ファンが少ない(だろう)のに、ブラピはなぜ男性にも人気があるのか、なんとなくわかる気がするな。きっとオトコが見てもかっこいいオトコっていうのは、こーゆーのなんだろう。
ストーリーはギリシャ神話に任せるとして、そのかっこいいブラピを堪能したいのに、画面に集中できない!! それは、ドキドキハラハラでややエグめの戦闘シーンが多いから。ギリシャ軍がトロイの海岸に上陸するシーンは、「プライベートライアン」の冒頭シーンが重なった。…あんなにエグくはなかったけど。(ほっ)
殊にヘクトルとの一騎打ちは一番の見せ場なのに、剣で刺されるシーンを観たくないので半分くらい目をつぶっちゃった。なんてこった〜!! そうか、これは3000年前の戦争映画だったんだよ〜。あちゃー、ブラピで浮き足立っていて、すっかり気がつかなかったよ〜。とほほ。
あとはねぇ、ギリシャ神話でも英語喋るんだー、とか、とむちんだったら最後はゼッタイ死なないんだろーな、とか。これ打ってて、ふと「ボクは死にましぇーん」という武田鉄也がアタマを過ぎった。とむちん=武田鉄也? さて、程よくオチがついたところで。(完)
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- ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 (2/17/2004)
- とうとう完結しました。いんや、長かったす、上映時間(203分だって!!)。でも、あれだけ大規模で長編の原作を映像化するには、まだまだ足りなかったかも。前々からこの旅の期間はどのくらいなのだろうと思っていたのだけど、13ヶ月だったそうです。
前2作でも感じたが、主役フロド役のイライジャ・ウッド、彼のビジュアル、特に透き通るような白い肌(とそれを増幅させる黒髪)、同じく透き通るような青い目は、指輪に翻弄させられるフロドを表現するには余りある。彼の目からは、台詞以上のモノを感じた。
なんせ長い作品なのであれこれ言い尽くせないけど、一言でいえば「サムの帰還」かもしれませぬ。「小さき人」が種族を越えた「仲間」の力を借りて、とてつもなく大きなことを成し遂げる。原作者の言わんとすることは・・・。現在原作を読んでいるので、映画のシーンを思い出しながら(だいぶ省略されているようなので、ちと難しいかもだけど)、楽しみたいと思う。
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- パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち (2/6/2004)
- ジョニ−・デップがこの作品で海賊を演じるに当たって、「海賊はロックンローラーだ」という認識の下ローリングストーンズのキース・リチャーズを念頭において役作りをしたというエピソードがとっても嬉しかったのだけど、そのとおり、さすがジョニ−、ロックンロールしてました。ジョニ−はほんとに七変化な俳優で、プライベートが全く想像できない。風変わりな役が殆どだけど、ハサミ人間も、ギルバートも、全部ジョニ−に見える。素敵な人。
今回も本心が良く見えない海賊船長。最後のレゴラス@LOTRとの妙技にうっとり♪以前観た予告編では「呪われた」シーンが強調されていて、どちらかというとホラー映画なのかしらん?と思えたくらいだったけど、観てみたらコメディあり、アクションあり、ラブストーリありの痛快娯楽映画でありました。by
DVD
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- ラストサムライ (1/27/2004)
- 永遠のイケメン、とむちん制作の大河ドラマ映画なのだ。一般的に外国でニホンモノの映画を作ると、「なんかヘン」というシーンが多々見受けられるのだけど、この作品はそれが極めて少ない。お金掛けているし、日本でロケしているし、日本人たくさん出演しているし、だからなのかもしれない。でもね、あんなところに、鳥居はないと思うんだな〜。それとも鳥居風門なのか?
もうすぐ冬で雪で村が閉ざされるというのに雨降ってて、その中で鳥肌も立てずにのびのびチャンバラできんのか?
あの村の地形に、知恩院クラスの寺院や小雪シャンプー滝はちと苦しいんじゃないのけ?
そーんなオンナが髪洗っているところに挨拶に行くなよー! とか、細かいところを指摘し始めちゃうと、止まらないのだけどね。
サムライ魂を謳いあげたかった目的は、充分達成されているでしょう。アカデミー助演男優賞にノミネートされた渡辺謙さん、実にカッコいいです。とむちんと小雪の関係も、実にプラトニックで日本的。あれがアメ〜リカ〜ンならぶっちゅぶちゅぶちゅでしょうね。ラストの戦いシーン、「何のために戦うのですか?」(by
ラクス・クライン@ガンダムシード)がアタマにこだまするなか、とむちんが「Beeee〜〜〜〜nnn!!!!!」と叫んでくれたのは、嬉しかったな。んで、とむちんはゼッタイ死なないとわかっていても、ドキドキしちゃったりなんかして。
信忠、イカしてましたぁ〜♪
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