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映画、大好き。観た映画のこと
★My favorite
ギルバート・グレープ 
What's eating Gilbert Grape
今のところの一番好きな映画。大好き。 「家族ってなに?」ということをこの映画を観るたびに投げかけらる。
アメリカの片田舎にはきっとギルバートみたいな青年がたくさんいるんだろうな。家族に縛られたくないから何度も家を出たのに、結局のところ帰ってきている自分にもどこか重ねているのかもしれない。
"I wanna be a good person." これがギルバートの全てを表しているような気がする。
レオ様、演技派。これ(失礼!)がタイタニックのジャックになるんだから、役者はこわいね〜。

ダンサー・イン・ザ・ダーク 
DANCER IN THE DARK
テーマは「献身」 刹那過ぎるほど、悲しい。

ドラムライン
Drum line
タイコ叩くのが、こんなにカッコよくてセクシーとは!!

Index
2006
MI-III パイレーツオブカリビアン/デットマンズチェスト Mr. & Mrs. Smith オーシャンズ13 ドッジボール ズーランダー オペラ座の怪人 ナショナルトレジャー ボーン・スプレマシ- ミニミニ大作戦 ターミネーター 戦場のピアニスト ボーン・アイデンティティ
2005
アイランド ハリーポッターと炎のゴブレット チャーリーとチョコレート工場 カンフーハッスル レイ ホーンテッドマンション 亡国のイージス スターウォーズエピソード3 チアーズ ギルバートグレープ トゥルーマンショー アバウト・シュミット ターミナル アタックナンバーハーフ マッハ!!!!!!!
2004
ドラムライン コヨーテアグリー 将軍の娘 エリザベス・キャンベル チョコレート タイムトラベラー・昨日から来た恋人 ファインディング・ニモ ハリーポッターとアズカバンの囚人 トロイ ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 トレジャープラネット パイレーツオブカリビアン ラストサムライ
2003
シカゴ チャーリーズエンジェル・フルスロットル マトリックス・レボリューションズ ギャングオブニューヨーク アイスエイジ キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ターミネーター3 MBII ムーランルージュ マイノリティリポート マトリックス・リローデッド  ロードオグザリング・二つの塔 GO スチュアート・リトル ブレイドII
2002
美女と野獣 ハリーポッターと秘密の部屋 スターウォーズエピソード2 千と千尋の神隠し チャーリーズエンジェル スパイダーマン ハリーポッター 賢者の石 タクシー インビジブル ターミネーター2 ワールド・ノット・イナフ マネキン A.I モンスターズ・インク ロード・オブ・ザ・リング ブレイド パルプフィクション バニラ・スカイ オーシャンズ 11 サルサ! ダンス・ウィズ・ミー バッンディッツ
2001
ソードフィッシュ グラディエーター インサイダー ブリジッド・ジョーンズの日記 猿の惑星 デトロイト・ロック・シティ ショコラ ファイトクラブ ハンニバル トップガン スナッチ インデペンデンスデイ メリーに首ったけ ダンサー・イン・ザ・ダーク イグジステンス セレブレティ
2000
ギルバート・グレープ マイライフ・アズ・ア・ドッグ  セント・オブ・ウーマン バッファロー66 交渉人  ラン・ローラ・ラン パーフェクトカップル シックスセンス  恋は嵐のように ウエディングシンガー バッドボーイズ  マトリックス 親指ウォーズ ミッションインポッシブル2  サイダーハウスルールズ ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ  アメリカンビューティー シティ・オブ・エンジェル  ディープインパクト レ・ミゼラブル インターネット  ザ・ビーチ ミッション・インポッシブル LAコンフィデンシャル  トイストーリー2 ジャッキー・ブラウン マグノリア  ドラえもん太陽王伝説他2本 フォレストガンプ一期一会



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The movies I've watched since March 2000 (新しい順)
美女と野獣  ( 12/31/2002)
大晦日、DVDで観た。実は題名は知っていたものの、話の内容は全く知らなかった。題名通り、美しい女の人と、醜い男の話なんだろうな、っていう程度。
しかしねぇ、観てると、もうミュージカルなんだな。劇団四季がやるのがわかる。このシーンはこんな感じで、ここはあんな感じで、踊り、歌うんだろうな・・・と想像できてしまう。
不覚にも(?)、ラストで涙してしまいました。人を愛することも大切だけど、愛されることも大事。そして、愛されることの方が難しい。好きな人には「好き」と素直に言える人になりたいと思った次第。
実写の場合、ポット婦人は「新・ロミ+ジュリ」で乳母、「キャット・アンド・ドッグ」でメイド、「ハリポタ・秘密の部屋」で魔法生物飼育の先生をやった女優さん(名前不明)が、絶対お薦め。
ハリーポッターと秘密の部屋  ( 11/27/2002)
最近の映画は素晴らしい。CGを使い、何でも作り上げてしまう。魔法もしかり。空飛ぶクルマ、暴れる大木、鳳凰・・・、実存しないものを見事に表現する。「見るからにあざとい」と嫌う人もいるだろうが、わたしはこの作品のCGは気に入った。あの魔法の表現あってこその映画だと思うから。
前回は「闇の魔法学」の先生に宿った「例のあの人」は、今回は人の記憶の中に入り込み、ハリーをおびき寄せた。いい大人のわたしでさえドキドキしてしまうんだから、子供にとって「魔法」というものは計り知れない魅力を持っているんじゃないかな。もしわたしがこれを子供の時に見たら、きっと夢中になってしまうだろう。
相変わらずハーマイオニーちゃんは可愛いし、ロンはいい味だしているし、ハリーも賢いし。この子達の将来も、明るいものでありますように。だってほら、子役だけで終わってしまう人もいるからさ。
スターウォーズ エピソード II Star Wars Epsode II ( 8/28/2002)
何度かこのサイトでも告白しているのだが、高校生のとき最初のスターウォーズが上映され、ものすごい評判で、当時映画なんて殆ど観ない田舎の女子高生だったわたしでさえ、静岡の映画館まで足を運び・・・それも一人で・・・観た。ワープするときに星の光がサーッと流れるシーンに驚いたことがいまでも鮮明に思い出される。ハリソン・フォードはまだ馬面オヤジではなく、カッコよかった・・・。それはともかく、今度のエピソードII。シリーズ構成がもう「猿惑」並み!!だが、この作品で20数年前のスターウォーズにつながって、「見えてきた」。「ああ、そうなんだ、だからこうなっていくのね、そうか、そうか」のノリ。
アナキンの「ジェダイは愛を禁じられているわけではない、無償の愛はむしろ勧められている」というようなセリフにはグッときました。そしてアミダラとの間に愛の結晶、レイア姫とルークが生まれるわけなのね。
観た劇場が音がとてもよいところで、音響効果ばっちり、話す英語もとてもクリアに聞こえて、それも感動でした。そんなに難しいこと、喋っていなかったように感じました。
ロード・オブ・ザ・リング Lord of the Ring ( 4/ 1/2002)
去年の秋頃、odigoというメッセンジャーで確かヨーロッパのどこかの人と話したときにこの映画の話題になり、その人から強く勧められた記憶がある。そんなに凄いものかと思って観てみたら・・・。もうえげつない映像連続で、すっかり滅入ってしまった。壮大な原作はもっと高尚なイメージなんじゃないのだろうか。それなのにB級スペースアクションホラー映画(なんてジャンルあるのか?)の様相を呈していた。CG使いすぎも目に余るところがあったし、ラストは「なんだよぉ・・・」だったし、観ながら「観るんじゃなかった」と思ったのは初めてだったかもしれない。えげつなさは「ハンニバル」を越えます。 んでも、来年2作目観ちゃうかもしれないのは、映画好きの性?
バニラ・スカイ Vannila Sky (2/13/2002)
原題は「Open your eyes」で、そちらの方が全体のストーリーに合っているという意見もちらほら。どこからどこまでがいつのことなのか、めまぐるしく変化してよくわかんな〜い。確認するにはもう一度観ないとならないけど、わざわざまた観ようとは思わない内容です、はっきり言って。「ラブストーリーだから」ということで選択した映画だったけど、確かに一度だけしか会ったことのない女性を思い続ける・・・死後も・・・のがラブストーリーだって言うんだろうけど、だったらそれを中心に描いてよって思う。まず第一に、「輪廻転生」を当たり前に感じるわたしには、「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」の方が、ずっと自然に感じる。
オーシャンズ 11 Oceans 11 (2/11/2002)
CMに踊らされました、はっきり言って。ブラピにジュリア・ロバーツ、マット・デイモンと聞いて期待しました。ん〜でも、一粒で何度もおいしいって事はないんですね、映画は。ややきちゃなめのブラピは中途半端、マット・デーモンも存在薄し、ジュリア・ロバーツは盗賊の一味だったら格好良かったのに。いい味出していたのは、上海曲技団していたチャイニーズのお兄さんくらいかなぁ。
バンディッツ Bandits (2/13/2002)
最近ラストが「大ど〜んで〜んが〜えし」の映画が多い。これもそう。頭脳派銀行強盗二人組に寂しい人妻が絡んできたときは、なんだか安っぽいラブストーリーみたいじゃん!としらけてしまいそうになったけど、ラストの大どんでん返しがなかなか洒落ていたので+-ゼロかな。今年最初の映画鑑賞としては、まあまあのスタートでしょう。

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