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リンパケア講座受講

ユーコープ島田おびりあ店に行った時「首まわりのリンパケア講座」のチラシを見つけ、首こり、肩こりがひどいので少しでも解消したい…というすがるような思いで、受講してきました。
わたしの場合、肩こりの原因は、姿勢の悪さ。まあ、それなりに自覚はありましたが。横から見て、耳は肩の中心になくてはいけないのに、前のめり姿勢。パソコンやスマホでそういう姿勢になってしまうとか。裁縫作業も、前のめり姿勢になりやすいかな。もっと衝撃的だったのは、「本来なら、鎖骨は地面と並行!!」ということ。鎖骨の外側が上がっている(正面から見て「 \(首) /」となっているのは、肩の筋肉が凝り固まって鎖骨を背中側に釣り上げているから。肩が凝っているのは、当たり前!! だそうで。(大汗)
リンパ液は血液と違い、ポンプ(心臓)がないので、滞りやすい。マッサージなどのケアで流れを良くしてあげないといけない。はい、確かに。しかし、先生の話を聞いていると、いかにヨガが自然の摂理に基づいているか、よくわかりました。腹式呼吸もそうだし、ケアの際「骨から筋肉を剥がすように」というのも、骨と筋肉の間にあるリンパ管の流れをよくするためだったんですね。
リンパ液が滞っていると、ロクなこと、ない。まずは姿勢を正しく、から心がけます。

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10月が始まった!!

各週末に、目一杯予定を組み込んでいる10月。

先々週は、東京から福井から滋賀から友がやってきて酒盛り。(当初は1人の予定でしたが、「志太泉」で福井、滋賀の2人を釣り上げ、我が家2名、計5名の酒宴となりました。)
良き友、良き酒、ありがたいです。


そして、先週の3連休は特に予定を入れてないから、好きなことできるかな〜と思いきや。玄関先の月桂樹の鉢植えにコガネムシの幼虫発見!!

コガネムシの幼虫は土の中で植物の根っこを切ってしまい、最悪立ち枯れさせる恐ろしいヤツなんです。黃変している葉が目立ち、よくみるとそこここの葉にカイガラムシとかもついている。しばらく植え替えもしてないし、この機を逃したらほんとに枯れちゃうよな!!と大いに焦り、植え替えにトライ。しかし、かなりの期間植え替えしてなかったので、木の根っこが鉢から抜けない。鉢を倒してシャベルや棒で突き、土をほぐして出して…、根っこを鉢から出すまでに2日間。「鉢の植え替え時には枝の剪定もする」とあったので、この際だから、思い切って横に伸びた枝をゴキゴキとノコギリで切断(それって、剪定じゃないような?)。しばらくは葉の収穫もできないので、きれいな葉は刈り取って洗って乾かして…。で、連休の2日間は終わってしまいました。

そして、最終日。オットが見に行きたいものがあるというので、はい、出かけましょう。山方面に行くので、小さな方のバイクで。

藤枝市の山を抜けて川根町に出て、国道(別名「酷道」)362号線で山の中をウネウネ走って旧春野町(現・浜松市天竜区)を目指します。「オクシズ」と名付けられた静岡県の山奥(南アルプスの麓)から北遠と呼ばれる地帯をバイクで走るのが大好きなのですが、今回のコースはまさにそこ!! なので、オットに多少の不手際がありましたが、笑顔で許しました。
道の駅いっぷく処横川のお蕎麦にもありつけたし。
春野・水窪・天竜あたりで、何かやりたいことができないかなと思い、社会見学と言うか下見というか、まあ、まだまだ漠然とした状態ですが、何かを探しに…なプチツーリングでした。

そして、〆は、また、酒かよ!!
今月末、野沢温泉の粒麗荘というライダーハウスで開催される「新米を食べる会」に持っていくお酒を、また「町の酒屋さん キリンヤさん」でゲット。ちなみに、持っていくのは左の「鬼乙女 ひやおろし」(大村酒造)。真ん中と右の720ml瓶は、我が家用です。
キリンヤさんで「若竹 特別純米酒『てんくうの誉富士』」と「御日待家 吟醸生酒」(左の)を試飲して、上機嫌なオットが買ってくれました。
めでたし、めでたし。

 

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冷やおろし〜

週末のお客さまのための「おいしいお酒」を探していたところに、起業講座でご一緒している美紀さんのFacebookに志太泉の画像が飛び込んできました。志太泉は地元藤枝の地酒。市内に幾つかある酒蔵の中でも、わたしのお気に入りのお酒。だから、飛びつかないワケがありません!! 早速入手可能かお伺いし、お店「町の酒屋さん キリンヤ」さんへ行き、ラスト720ml瓶、ゲットだぜ!! 👍


我が家は夫婦揃ってお酒大好き。それも家呑み派。志太泉の瓶を手にした時点で、「飲みたい!!」しかし、これはお客さま用。じゃ、自分たちの分も欲しいでしょ!!ということで、お勧めの「初亀」を。両方共、冷やおろしの限定酒です。

秋は恒例の「粒麗荘で新米を食す会」のほか、バイク・ネコ・酒仲間のぶっちゃんのゲストハウス「べこ亭」での集会も予定されていて、美味しいお酒はどんなにあっても困りません。志太泉の冷やおろし1.8Lが入荷可能か聞いていただくと、すぐに入荷OKとの返事をいただき、「だったら、これ(志太泉 720ml)、今夜飲めるじゃ~ん」。OMG 呑ん兵衛って、恐ろしい。

 

キリンヤさんでお父様のお話やお勧めを聞いて、参考になること、シキリ。やっぱり専門家のお話は、ありがたいです。初亀はあまり飲む機会がなかったお酒ですが、意外にわたしの好みかも。お勧めいただいた「開運」もすごく気になるし。最近はお気に入りのお酒をネットでお取り寄せが多かったので、自分の好みを聞いてもらい、「こんなのありますよ」と勧めていただいて、もうウッキウキ♪でした。
しかしふと気がつくと、昔からの近所の酒屋さんは軒並み閉店していて(幼馴染の創業明治◯年っていう酒屋さんも・泣)、お店でこうやって話しながら選ぶ(選んでもらう)ことの楽しさ、ありがたさを実感したひとときでした。

ちなみに、冷やおろしとは…
江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことからこう呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。(日本名門酒会のサイトから引用)