2012.12.28
卒哭忌
昨日は義母の百箇日法要でした。
「卒哭忌」ともいい「悲しんで泣くのを卒業する」のだそうです。
しかし仏壇の前に座ると、やっぱりボロボロ涙が出て止まりませんでした。同居ではないので、ぽっかり穴の空いたような寂しさを感じることは避けられていますが、それだけに、「お母さんはもういないんだ」という事実がどーっと目の前に立ちはだかるような感じ。
そろそろ卒業しなくちゃね。
悲しんでばかりいても、進歩がないし。
お正月には、黒豆と栗きんとん、もってきてあげようかな。
喪中ですので、新年のご挨拶は控えさせていただきます。
みなさま、よいお年をお迎えください。
Trackback URL
Comment & Trackback
Comment feed
Comment