に投稿

私サイズの小さな起業講座


平成30年度「女性のための『私サイズ』の小さな起業講座」チャレンジ編が開講されました。チャレンジ編は昨年同様、ファイナルに「フジエダチャレンジマルシェ」のイベント開催があります。
初回の今日、昨年のイベント出店経験者としてSAKE キリンヤの鈴木美紀さんと共に、受講者のみなさんに体験談を披露させていただきました。わたしは起業のキッカケから全般について、美紀さんはイベントの参加体験のことが主な内容でした。事前の打ち合わせはありませんでしたが、話題が被らなくてヨカッタです。
実は人前で話すことをあまり得意としていないうえに、15分もの時間をいただいたので、しっかり原稿を作り、しっかり読ませていただきました。(爆) 下(原稿)ばかり見ていて、見るからに余裕がないのアリアリですが、原稿のお蔭で伝えたいと思っていたことを漏れなく話す(読む)ことができました。

体験談でもお伝えしましたが、起業のキッカケなんて、「思いつき」です。その思いつきをしっかり考えて計画にすると「事業計画」になり、それを実行すれば「起業」になります。しっかりした計画を立てること、それが起業の一歩になります。「事業計画」というとなんだか大げさに聞こえますが、自分のやりたいことを自分サイズで計画にすればいいんです。女性の起業支援のプロ、道喜道恵先生の指導の元、夢を現実に「なりたい自分になる」ことを目指して、みなさん、がんばりましょうね。

に投稿

フジエダ★マーケット

無事、終了いたしました。(イベントは、明日もあります。)
マルシェでは、お客さまと直接お話できるのがいいですね。今回はスマホケースの大きめのサイズが欲しいというご意見がありました。最近のスマホは大きくなってきているし、ハードケースに入れた状態で利用するとなると、より大きめサイズでないと使えません。オーダーをいただきましたので、スマホサイズにあったケースを作らせていただきます。

猫自慢の「迷子にならないスマホケース」、これはワタシの実体験から生まれたアイテムです。バックの中で、スマホが鳴っている。慌てて探すけど、どこに入れだんだっけ?どこにあるんだろ? 慌てて探すけど、見つからない。そのうち呼び出し音も止まってしまう。こんな経験を何度か繰り返すうちに、「スマホはどこにあるかすぐわかるようにする」→「専用ケースに入れて、ある場所をわかりやすくする」、そして「取り外さなくても、出し入れができる」と便利だよなと思い、こんな形のものが出来上がりました。
バックの持ち手はもちろん、パンツのベルト通しなどにも取り付けられます。で、こんなアイデア商品は、コトの起こりや便利に使えるポイントなどを直接お話(説明)しないと良さが伝わらない。わたしがスマホケースの発祥のことをお話すると「そう、そうなのよね」とうなずくお客さま、多数。こんなことを伝える機会ができるマルシェは有り難いなと思います。

快晴の蓮華寺池公園。新緑が眩しく、時々吹く風が気持ち良い中で、楽しく過ごすことが出来ました。ご来店いただきましたみなさま、応援してくださるみなさま、ありがとうございます。心から感謝いたします。こんな楽しい時間を過ごせることに、幸せを感じた一日でした。

に投稿

春の気配

ちょっと商売っ気を出して(笑)、まずはグッズのご紹介から。ティッシュボックスカバー
ちょっとドラマチックな登場!!ですね、春ですから。
カバーには側面に掛け紐が付けてあるので、壁にぶら下げて使うこともできます。
いつも使うティッシュにも、何気なーくねこさん、猫自慢。
各種の柄、揃えております。こちらをご覧ください。

 

ところで、この春4月から、環境がガラッと変わることになります。おいおい詳細をお伝えする機会が訪れると思います。(まだ未熟すぎて、お伝えできる段階ではない…) また、5月にマルシェに出店できるかもしれません。
昨日は「特定健診」に行ってきたのですが、お医者様の診察の際「まだまだ若いよ、女性なら人生80年から今や90までいくかもっていう時代だからね、まだあと40年近くあるよ」と言われました。まだまだ人生、長い。健康に感謝して、やりたいことを一つづつ、丁寧に取り組んでいこうと思います。(画像は川根本町の桜です)