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handmade JADE コトの始まり

もともと手作りは大好きです。
編み物は小学3年か4年くらいに駅前の毛糸屋さんで100円の毛糸だまを買って、何の目的もなくかぎ針で編んだのが始まり。中学生ころには棒針の直線編みでマフラー、セーターは社会人になってからだったかな? 20代後半にはヴォーグの棒針編みの通信講座で、ベストやカーディガン、ニットスーツまで編みまくりました。帽子やレッグウォーマー、スヌードなどは、思い立ったらさっさと手編みで作ります。編み物の良いところは、手軽にどこでもできること。編んでいるときはとても穏やかで幸せな気分になるので、忙しくてキー!!としているときの気分転換には最高。
縫い物に関しては、一番のキッカケは妊娠・出産ですね。それまで手提げ袋やラケットカバーを作ったりもしていたけど、編み物ほど集中してはやっていなかった。布オムツを手縫いで作り始めたのがまず最初。次は肌着類。それも、着なくなったTシャツとかで。ハンドタオルでスタイとかタオルでロンパースとかジーンズで帽子とか、家庭の事情からリフォームが多かった。(涙)そして、シューズカバー、砂場遊び用のジャンプスーツ、パジャマ、ジャケットなど。友達の出産祝いにも、あれこれ作って贈ってました。大人用にはマタニティウエアも作ってあげたっけ。思い出すと、いや、ホントにいろいろ作ってたな。学生時代、音楽と家庭科の成績はよかったです。(笑) でも、それを将来の仕事にしようとかいう気持ちは全くなかった。家庭科なんて、大学で勉強するような教科じゃないでしょ、みたいな感じで。今思えば、被服でも栄養でも、きちんと勉強しておけば手に職を付けられたのに、ね。